エポスクレジットカード徹底解説2023年版ポイントまとめ




エポスクレジットカード徹底解説2023年版ポイントまとめ

こんにちわ。チャックバスです。

このブログではエポスクレジットカードの年会費からポイント制度、メリット、デメリットこのカードが何故オススメここまでオススメされているのかを私が徹底解説していきたいと思います。

私のYouTubeチャンネルではエポスカードやその他、ANAマイル、JALマイルやホテルについて動画をたくさん出しています。

下記の動画はANAマイルが貯まるクレジットカードの中で高還元率のクレジットカードをまとめた動画になっています。この中でもエポスカードは登場しますので気になる方はぜひチェックして下さい。

本記事の内容
  • エポスクレジットカード基本スペック
  • カード券面は非常にシンプル
  • 貯まるポイントはエポスポイント
  • エポスカードは海外旅行保険が自動付帯
  • 50万円決済するとゴールドカードインビテーションが来る
  • まとめ

エポスクレジットカード基本スペック

エポスクレジットカード
年会費 無料
家族カード なし
貯まるポイント エポスポイント
マイル交換レート 50%
ポイント有効期限 2年間
基本還元率 100円決済=0.5P 0.5% 
海外旅行保険 自動付帯
ゴールドカードインビテーション あり 約50万円の利用
マルイ特典 年間4回10オフ
発行元 エポスカード
国際ブランド VISA

エポスクレジットカードの年会費は無料です。

年間一度も利用しなくても年会費の請求はありませんので安心でカード発行する事ができます。またネットではなくマルイの店舗でも即時発行ができるので、マルイの買い物のついでにも発行できます。

家族カードはありません。ご夫婦などで利用したい場合は別々に本会員として発行する必要があります。

カード券面は非常にシンプル

エポスカードの券面は非常にシンプルなデザインとなっていて、銀色の券面となっています。カードの番号は表に記載はなく、カード情報は裏面に記載されているのでセキュリティー面もしっかりされています。

カードを利用した場合でもカード番号を見られる事もなく利用する事ができるので、非常に安心感があります。

またエポスカードはエポスアプリと連携していて、カードを利用すると通知機能が付帯していますので、不正利用対策もかなりしっかりしているので初めてカード発行する方も安心して利用する事ができます。

貯まるポイントはエポスポイント

エポスカードを利用するとエポスポイントが貯まります。200円決済で1Pが貯まるカードとなっていますので0.5%還元のクレジットカードとなります。

クレジットカードの基本的なポイントは100円決済で1Pとなってるのでこの点はちょっと弱い部分ではありますが、年会費無料のクレジットカードなので仕方ない部分ではあります。

貯まるポイントはいろんなところで利用可能。

エポスポイントは1P=1円でアマゾンギフト券、エポスVISAプリペイドカードで利用可能です。1P=1円で利用できるのは非常にオススメのポイントです。

また1,000P単位になりますがマルイ商品券、ギフトカードやQUOカードなどにも1,000P=1,000円で利用可能です。

各種ANAマイル/JALマイルにも交換可能

交換率は50%となっていて1,000P=500マイルと交換率は一般的で、メリットとしてはANAマイル/JALマイルどちらにも交換できる点は非常に強いメリットです。

どちらかしか交換できない、もしくわ片方しか交換率が良くないというカードが多い中、どちらでも同水準で交換できるのはオススメポイントです。

エポスカードは海外旅行保険が自動付帯

年会費無料のエポスクレジットカードで一番のオススメポイントは海外旅行保険が自動付帯という点です。

三井住友クレジットカード、JCBクレジット、セゾンアメックスクレジットカード、アメリカンエキスプレスクレジットカードが2021年〜2022年に続々と海外旅行保険を自動付帯から利用付帯に変更しています。

これはコロナの影響で海外旅行へ行く人が減った点と、また海外旅行へ行った際にコロナにかかった場合、保険の適用になるという点でコストカットの為に変更しているのだろうと推測しています。

ここ数年で本当に海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードが減っています。

それも納得だと思える点もございまして、海外旅行保険には携行品補償という、海外旅行中にカメラなどを落として壊すなどの事態があった場合にはそれも補償に入っています。

これが海外旅行保険自動付帯の場合だと、カードを利用していない(普段も含めて、海外旅行時も)場合であっても海外旅行保険自動付帯のクレジットカード補償する必要があるんです。

何があるかわからない海外旅行で、この特典が自動付帯でついてるというのは非常にオススメポイントです。

私も2022年世界一周旅行中に、カメラを落として液晶を破損しましたが、事故免責3,000円でその他、修理料金は全て補償して頂けました。

下記の動画では実際にどのように利用したかをまとめた内容となっていますので気になる方はぜひ参考にして下さい。(動画内ではアメックスの保険を使っていますが内容は同じです。)

補償内容

エポスカードの補償内容で重要な点は傷害治療費用と、疾病治療費用です。

もちろん携行品損害補償も重要でもあるんですが、海外旅行中に風邪を引いたり、食あたりなどで病院を利用した場合に利用するのは疾病治療です。また怪我をした場合などは傷害治療となります。

一見、一番上の傷害死亡や後遺傷害で補償額を見る方が多いですが、これも亡くなった場合や後遺症が残るような事故や怪我などになった場合は必要ではありますが、一番利用する機会が多いのは怪我や病気だと思います。

金額が高いだけあって傷害死亡や後遺傷害の補償額でカード付帯の海外旅行保険を記載してる場合が多いですが、ここをよく確認して利用する事をオススメします。

これだけの海外旅行保険がエポスクレジットカードには自動で付帯されていますので、持っていて損ないカードと言われているのはこの為です。

特に海外旅行が好きな方や私のように陸マイラーでマイルを貯めてお得に旅行したい方は非常にオススメのカードとなっています。

クリックすると公式サイトが見られます。

 

海外旅行のサポートは保険だけではなく、海外旅行保険の資料や出国前/帰国のお問合せ、緊急医療アシスタンスなどたくさんのサポートも受けられるようになっていますので、こちらも是非チェックして見て下さい。冊子で案内を持っていくと安心感がさらに上がっていいと思います。

EPOSカード

50万円を利用するとゴールドカードインビテーションが来る!?

エポスクレジットカードは年間50万円の利用を目安にゴールドカードのインビテーションがもらえます。

つまり招待状という事です。

またインビテーションをもらってエポスゴールドカードを発行すると年会費はゴールドカードにも関わらず無料となっています。

いや、利用してゴールドカードインビテーションもらうなんて面倒という方は5,000円払えば発行する事もできますので、こちら利用できます。

ゴールドカードになると100万円利用時にボーナスポイントがもらえる。

エポスゴールドカードになると基本還元率は同じ0.5%還元のクレジットカードなんですが、年間100万円を利用すると10,000Pのボーナスポイントがもらえますので、還元率100万円までの利用は1.5%還元になります。

さらに選べるポイントショップで基本還元率3倍=1.5%へ

選べるポイントショップとは、ゴールドプラチナ会員限定のサービスで選んだ対象店のみ基本還元率が3倍(基本還元率0.5%なので1.5%になります)になるサービスです。

よく利用する対象店を登録しておくとそこだけは3倍のポイントがもらえます。

この選べるポイントショップは結構幅広く対象店があるので利用しやすいと思います。

年間100万円の決済の10,000Pと合わせて2.5%還元!?

エポスゴールドカードは年会費無料のクレジットカードで維持する事ができるにも関わらず還元率は2.5%還元まで上げる事ができるクレジットカードとなっています。

選べるポイントショップは2.5%還元、それ以外が1.5%還元になるので年会費無料のクレジットカードとしてはかなり優秀なカードとなっています。

またエポスカードはSuicaチャージなどのチャージ系のポイント付与対象となってるので、こちらもオススメポイントです。

 ANAマイルへの交換率60%にアップ

エポスゴールドカードになると、ANAマイルに交換率が50%→60%へアップします。

つまり選べるポイントショップで利用時なら最大還元率は2.5%なので60%でANAマイルに交換できるのでANAマイルの還元率は1.5%還元となります。

またJALマイルへの交換率は変更がないので選べるポイントショップで利用時なら1.25%、それ以外は0.75%となります。

選べるポイントショップでMIXI Mを選択すると利用しやすい

選べるポイントショップの中にmixiが選択できます。このmixiはプリペイドカードサービスを運用している会社で、一時期とても流行ったSNSのmixiでもあります。

このプリペイドカードサービスを選べるポイントショップを選択してエポスゴールドカードからチャージを行えば、基本還元率は3倍(1.5%還元)になるので、エポスゴールドカードからチャージしてMIXI Mで利用するのがオススメとなっています。

ただこのMIXI Mにチャージして利用する方法でただ1つのデメリットは2023年1月現在MIXI Mはリアルカードの新規発行を停止中という事です。

チャージしたお金はQUICPayかネット決済でしか利用できないというデメリットがあります。

QUICPayとネット決済で年間100万円を決済できる方であれば還元率は2.5%還元なのでかなりオススメとなっています。

MIXI M公式サイトはこちらです。

EPOSカード

ゴールドカードのその他の特典

エポスゴールドカードになると、その他にも特典が満載です。

まずポイントの有効期限がなくなります。つまり無制限で貯める事ができ失効する事がなくなります。

クレジットカードでポイントが貯まる事を意識してお得に利用したいと思ってもポイント失効したら意味がありませんので、この点もオススメポイントです。

エポスファミリーゴールド

エポスゴールドカードにも家族カードはありませんが、ご家族の方に本会員としてゴールドカードを発行する事ができるサービスがあります。これがエポスファミリーゴールドという特典です。

年間50万円利用してインビテーションをもらって発行するか5,000円支払うとゴールドカードになれるのですが、こういった必要もなく家族の誰かがエポスゴールドカードを保有していると利用する事ができます。

また支払い口座を1つの口座設定もできるので、家族カードではないんですが、ファミリカードという感じで同じように利用する事ができます。

対象の空港ラウンジも利用可能

公式サイトより出典

エポスゴールドカードになるとゴールドカードになりますので、各種空港にあるクレジットカードラウンジが無料で利用できます。

先ほどのエポスファミリーゴールドで発行した方ももちろんゴールドカード保有者になるのでご夫婦で発行された場合は揃って利用する事ができます。対象空港一覧はこちらです。

海外旅行保険がさらにパワーアップ

ゴールドカードになると海外旅行保険の補償がさらにパワーアップします。もちろん自動付帯は変わりません。クレジットカードを保有しているだけで補償を受ける事ができます。

まとめ

エポスカードは海外旅行へよく行く方は発行しておいて損の無いカードです。

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードはどんどん減ってきており、年会費の高額なクレジットカードであっても利用付帯に切り替わってきている現状です。

個人的にはお守り的に保有しておくのもいいと思いますし、もしくわメインカードにしてガンガン決済してゴールドカードのインビテーションをもらうのもありだと思います。

ANAマイルをメインで貯めていきたい方は、ゴールドカードのインビテーションをもらった段階でJQエポスを発行するとJQエポスゴールドカードにも切り替えることもできるのでこちらもオススメとなっています。

EPOSカード

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