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目次
- 1 ニューヨークJFK空港からマンハッタンまで行く方法をまとめて完全解説!!ニューヨーク旅行でのマンハッタンまでのオススメルート!!
- 2 高速バス(リムジンバス)の場合:JFK空港ーマンハッタン内の指定場所まで
- 3 高速バスのマンハッタン到着場所
- 4 高速バスのチケット購入方法
- 5 高速バスチケットの現地購入方法と公式サイトから事前購入した方の乗車方法
- 6 JFK空港ーマンハッタンまでの高速バスのメリット・デメリット
- 7 リムジンサービス
- 8 リムジンサービスのメリット・デメリット
- 9 AIR TRAINと地下鉄
- 10 AIR TRAINとは??
- 11 JFK空港からAIR TRAINを利用して地下鉄に乗り換えてマンハッタンへ
- 12 AIR TRAIN+地下鉄のメリット・デメリット
- 13 AIR TRAIN・バス・地下鉄 最安値
- 14 AIR TRAIN・バス・地下鉄の合わせ技 メリットとデメリット
- 15 イエローキャブタクシー
- 16 JFK空港で話しかけてくる人は白タクです⚠️
- 17 イエローキャブタクシーのメリット・デメリット
- 18 Uber&LYFTなどの配車サービス
- 19 Uber&LYFTなどの配車サービスのメリット・デメリット
- 20 まとめ
ニューヨークJFK空港からマンハッタンまで行く方法をまとめて完全解説!!ニューヨーク旅行でのマンハッタンまでのオススメルート!!

どうもチャックバスです♪
(o ̄∀ ̄)ノim chuck bass!!
ニューヨーク・JFK空港からマンハッタンまでの行き方をまとめて知りたい。できれば各交通手段のメリット、デメリットも併せて知りたい。

- 高速バス
- リムジンサービス
- AIR TRAINと地下鉄
- AIR TRAINとバスと地下鉄 (最安値)
- タクシー
- UberやLYFT
- まとめ
高速バス(リムジンバス)の場合:JFK空港ーマンハッタン内の指定場所まで
JFK空港からマンハッタンまでの高速バスを利用する場合、まず自分が到着したターミナルを確認します。
2019年12月時点ではマンハッタンまで行く高速バスはターミナル1、4、8のみ運行されています。

高速バスのマンハッタン到着場所
- JFK空港からマンハッタン内42ストリートにあるグランドセントラル駅まで
- JFK空港からマンハッタン内42ストリートにあるタイムズスクエアまで

高速バスのチケット購入方法
高速バスチケットの現地購入方法と公式サイトから事前購入した方の乗車方法

JFK空港で入国審査を受けて入国後、空港のバスの案内に従って行くと出口付近に看板があります。画像の様に看板の奥にバスが停車していますね。
基本的に看板に係りの人が立っています。
基本的に黄色のジャンパーの様な物を必ず着ています。
現地購入の方は係りの人に行き先とお金を支払う形になります。
事前に公式サイト、アプリから購入した場合は係りの方にプリントアウトした紙やキャプチャした画像を見せると乗車券がもらえます。
高速バスを利用の際は荷物を預ける事ができます。目的地に到着して荷物を受け取る際にチップ:手荷物1つ対して1ドルを支払うのが一般的と言われています。
JFK空港ーマンハッタンまでの高速バスのメリット・デメリット
メリット
- 乗れば主要な場所まで片道19ドルで行ける。
- 空港から直で乗れて主要場所まで行けるので楽。
- タクシー(60ドル〜)に比べると安い。
- Wi-Fiがあるので調べ物もできる。
- ニューヨークの高速から見える町並みが楽しめる。
デメリット
- 到着場所からスーツケースを引きながらホテルまでの移動が必須。
- 高速の渋滞にはまると2時間くらい掛かる。
路線:JFKターミナル7-グランドセントラル駅
リムジンサービス

リムジンサービスは事前に予約して行く事で日本人ドライバーの方がJFK空港の空港出口まで迎えに来てくれます。
さらにホテルまで直行してくれるだけでなくチェックインの手伝いまでしてくれるという最高のサービスです。
価格は一人の場合185ドルと高額です。
しかし家族、グループで利用する場合、価格は1台の値段ですので大人数で割り勘したと考えればタクシーとほとんど変わらない上にホテルまで行く事が可能です。
ドライバーは日本人の方なので不安は一切なくJFK空港からホテルまで行く事ができます。
小さいお子様連れの場合、追加費用を支払う事でチャイルドシートの利用もできます。

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初めてニューヨークに行かれる際は1度利用を検討して欲しいのがこのリムジンサービスです。初めてニューヨークへ来る方で英語が達者でない方で1番、犯罪に巻きまれやすいのがJFK空港です。JFK空港には白タクが多いです。フレンドリーに話しかけて来ますので一般的な日本人の人は案内してくれる人、タクシーを親切に配車してくれる人と勘違いする人が多い為、信用して乗ってしまい、高額請求に会う人が後を立ちません。
リムジンサービスのメリット・デメリット
メリット
- 空港からホテルまで日本人ドライバーが送迎してくれるので楽。
- ホテルのチェックインの手伝い有り。
- 荷物を引いて動く必要がない。
- 小さいお子様がいる場合はチャイルドシートの利用可能。(追加費用)
- 大人数の時はタクシーと費用の差はあまり感じられない。
デメリット
- 料金が高い。
AIR TRAINと地下鉄

AIR TRAIN+地下鉄は1人の場合、オススメしている方法の1つです。
所要時間は1時間程度で価格は10ドル50セントとかなり費用は抑えられます。
AIR TRAINとは??

AIR TRAINとはJFK空港のターミナルを繋いでいる電車です。ターミナル移動は無料となっていて、地下鉄に乗り換える際に7.75ドル掛かります。
JFK空港からAIR TRAINを利用して地下鉄に乗り換えてマンハッタンへ

JFK空港からAIR TRAINを利用して「 SUTPHIN BLVD ARCHER AV」もしくわ「 HOWARD BEACH」駅乗り換えて、マンハッタンへ行くという形になります。
初めてニューヨークへ行かれる際は少し難易度がありますが、この動画をご覧いただけるとわかりやすいと思います。
AIR TRAIN+地下鉄のメリット・デメリット
メリット
- 10ドル50セントでマンハッタンまで行ける。
- 地下鉄に乗り換える事ができれば、マンハッタンまで行く事が可能。
- 電車からニューヨークの町並みが見られる。
デメリット
- ニューヨークの地下鉄の駅は基本的にバリアフリーになっておらずスーツケース、ベビーカーを利用する際は持ちあげる必要がある。
- マンハッタン中心部からホテル近くの駅に乗り換えが必要。
- ニューヨークの地下鉄は止まる事が多い。
AIR TRAIN・バス・地下鉄 最安値
JFK空港から最安値でマンハッタンまでいく方法なのはこちらになります。正直面倒な利用方法ですが、費用を抑えるという意味ではこれ以上の方法はありません。
費用は現金の場合5.50ドル、ニューヨーク観光で地下鉄7日間乗り放題パスを購入予定の方は追加費用は0円です。

【利用方法の工程】
- JFK空港の各ターミナルからまず、地下鉄の駅である、「 SUTPHIN BLVD ARCHER AV」もしくわ「 HOWARD BEACH」へ向かい、地下鉄のアンリミテッドパスを購入します。(5.50ドルを現金で利用の方は1は省きます。)
- ターミナル5へ移動します。
- 【Q10 KEWGARDEN 駅】行きのバスへ乗車します。
- 【KEW GARDEN 駅】に到着したら地下鉄でマンハッタンへ向かいます。
- まずメトロカード7日間乗り放題パスを購入する為ジャマイカ駅へ向かいます。


- ジャマイカ駅に到着しました。一度ホームから地下鉄の乗換場所まで移動します。

自動券売機ではメトロカードは購入できません。後ろにあるメトロニュースという売店で購入するしかありません。
- メトロカードが購入できたら又、AIR TRAINに乗ってターミナル5へ移動します。

- ターミナル5に到着したらMTA Busの表示に従ってバス停へ行きます。

バス停は屋外にあります。利用する路線は【Q10】というバス路線を利用します。


バスに乗ってニューヨークの地下鉄の駅までアクセスします。

【ユニオンターンパイクキューガーデン駅】到着しました。バスを終点まで利用するだけなのでかなりハードルは低いと思います。
- 地下鉄でさらにマンハッタンまで行きます。

こちらのルートで行くと、全ての費用が地下鉄という事もあり、7日間のアンリミテッドパスを購入することによって追加費用はなし、アンリミテッドパス7日間代金33ドルのみに利用することができます。
実際の細かいルートなどは動画で見た方が分かりやすいと思いますので参考にして下さい♪
AIR TRAIN・バス・地下鉄の合わせ技 メリットとデメリット
メリット
- 5ドル5セント(現金)でマンハッタンまで行ける。
- 7日間乗り放題パス購入なら追加費用なし。
- 地下鉄に乗り換える事ができれば、マンハッタンまで行く事が可能。
- 電車からニューヨークの町並みが見られる。
デメリット
- ニューヨークの地下鉄の駅は基本的にバリアフリーになっておらずスーツケース、ベビーカーを利用する際は持ちあげる必要がある。
- マンハッタン中心部からホテル近くの駅に乗り換えが必要。
- ニューヨークの地下鉄は止まる事が多い。
- メトロカード購入の為の移動、バスの利用なので時間がある程度掛かる。
イエローキャブタクシー

ニューヨークといえばイエローキャブと言われるほど有名なタクシーです。このイエローキャブはニューヨークの市が運営しているタクシーとなっていてぼったくられたりしませんので安心して利用可能です。

価格はJFK空港からマンハッタンまで基本的に52ドル一律料金です。
これにチップや高速代金などが掛かりますので大体65〜75ドルくらいと考えておけば良いと思います。(ホテルの場所により変動します。)

JFK空港ではちゃんとしたイエローキャブのレーンがありますのでそこに行けば利用できます。

JFK空港で話しかけてくる人は白タクです⚠️
日本からニューヨークまで12時間ほどのフライト時間があります。さらに入国審査でだいたい30分くらいは掛かるのが一般的です。
さらにフライトが重なる夕方の時間帯はイエローキャブを利用する人も多くなり、疲れているのにさらに行列でノックアウト寸前の所に白タクの運転手が日本語で話かけてきたりという事もあります。
2018年SFC修行でニューヨークに行った際も、前に並んでる日本人の方が白タクへ引っ張れられて行く所に遭遇して、もしかしたら白タクかもしれませんよ!と言った覚えがあります。
どんなに疲れていても、もう少しでホテルまで行けますのでJFK空港で気を抜かないように気をつけて下さい。
白タクに乗ったら基本400〜ドルは持って行かれます。(経験談w)
心配な方は少し高額であっても日本からリムジンサービスを予約して行く事をオススメします。
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イエローキャブタクシーのメリット・デメリット
メリット
- ホテルまで直接行ける。
- 荷物がある程度あっても移動が楽。
- ニューヨークの町並みが楽しめる。
デメリット
- 運転がとにかく荒いので酔う。
- 料金が若干高め。
- 運転手に料金を支払う為、少なからず英語での会話が必要。
マンハッタン内・エンパイヤステートビル付近34ストリートータイムズスクエアまで乗車
Uber&LYFTなどの配車サービス
Uber&LYFTなどの配車サービスはとても便利です。
イエローキャブタクシーの場合は支払いを現地でお金&クレジットカードなどを選択してその場でやらなくてはいけません。
しかし、配車アプリの場合、アプリ内で決済まで終わらせる事ができます。
英語を一切話さなくても運転手の方さえ見つければホテルまで直接送ってもらえます。
料金片道:総費用60〜ドル(参考程度に考えて下さい。)
というのも配車アプリの為、迎えの車が今どこにいるかで料金は変動します。基本的には空港ですので深夜でない限り3〜5分で車は来ます。
Uber&LYFTなどの配車サービスのメリット・デメリット
メリット
- ホテルまで直接行ける。
- 荷物がある程度あっても移動が楽。
- ニューヨークの町並みが楽しめる。
- 行き先、支払いをアプリ内で完結できるので楽。現地で面倒な支払いをしないという最大のメリットです。
デメリット
- 運転が荒いので酔う。
- 料金が若干高め。
- 運転手を探す手間がある。
まとめ

JFK空港からマンハッタンまでの行き方はたくさんありますので、ご自分にあった行き方を見つけて下さい♪
私としては1人でしたら地下鉄の利用を強くオススメしますがお子様連れの場合はリムジンサービスやタクシーを利用すると良いと思います。
当然ですがJFK空港にお手洗いがあります。基本的にJFK空港で済ませるようにしましょう。
もちろん駅には、たまにお手洗いの設置がありますが基本的に利用はオススメしておりません。
アメリカのお手洗いという個室は犯罪の温床となっています。特に女性の方は気をつけなくてはなりません。
42ストリートのグランドセントラル駅、34ストリートペンステーション駅などの大きな駅は例外としても、あくまで個人的見解ですが、小さい駅に設置があっても利用は避けましょう。どうしてもと言う場合にはホテルのロビー、スターバックスなどを利用しましょう。
〜ニューヨーク観光情報〜