目次
- 1 東急ルートでANAマイルを貯める上で必須のクレジットカードANA TOKYU POINT CLUBQ PASMO CARDがポイントサイトに復活!!発行方法からポイント・コース徹底解説!
- 2 ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOカードの発行手順・1
- 3 ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOカードの発行手順・2
- 4 ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOクレジットカードの基本スペック
- 5 ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMO クレジットカードは発行時にコースを選びます。
- 6 ANAマイルを貯めるには最適なコースはどれか??
- 7 ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOクレジットカードポイントは2種類ある。
- 8 プレミアムボーナスポイントは自動コースを選んでいても自動移行されない。
- 9 まとめ
東急ルートでANAマイルを貯める上で必須のクレジットカードANA TOKYU POINT CLUBQ PASMO CARDがポイントサイトに復活!!発行方法からポイント・コース徹底解説!



- ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOカードの発行手順・1
- ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOカードの発行手順・2
- ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOクレジットカードの基本スペック
- ANAマイルを貯めるにはどのコースが最適?
- クレジットカード発行時にコース選択画面がある。
- ワールドプレゼントポイントには2つ種類がある。
- 自動コース選択時でもプレミアムボーナスポイントは自動移行されない。
- まとめ
内容を動画で見たい方はこちらからどぞ♪٩(●˙˙●)۶
ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOカードの発行手順・1

ANAクレジットカード発行する前にやる事が1つあります。ANAのクレジットカードを初めて発行する場合、ANAではマイ友プログラムというキャンペーンみたいなものをやっています。
マイ友プログラムは初めてANAクレジットカードを発行する方限定です。ANAの公式サイトで行われています。

マイ友プログラムは既存のANAクレジットカード保有者からの紹介で発行するとANA TOKYU CLUBQクレジットカードを発行する場合500ANAマイルが付与されます。

もし近くにANAクレジットカードを保有している方がいませんでしたら利用して下さい。500マイルがもらえます。
ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOカードの発行手順・2

次にクレジットカードを発行する手順としてはポイントサイトです。
ポイントサイト・ECナビにて2800円分のポイント案件が出ています。ポイント付与条件もただクレジットカード発行するだけでもらえます。

会員数300万人いるポイントサイトで登録料、入会金、維持費は一切かからない私が実際に利用していてオススメできるポイントサイトです。10ポイント=1円の計算となります。

ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOクレジットカードの基本スペック

ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOクレジットカード | |
年会費 | 2000円(税別) 初年度無料 |
年会費割引き制度 利用後 |
751円(税別) |
家族カード 年会費 | 1000円(税別) 初年度無料 |
ポイント還元率 |
1000円=1ポイント コースよりマイル還元額 変動 後述します |
発行元 | 三井住友クレジットカード |
貯まるポイント | ワールドプレゼント |
電子マネー | PASMO |
Apple Pay・GooglePay | ID |
国際ブランド | Master Card |
- マイペイす・リボの登録
- クレジットカード年1回の利用
- WEB明細の利用

ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMO クレジットカードは発行時にコースを選びます。

ANA TOKYU CLUBQ クレジットカードだけではなくANAクレジットカードはカード発行を進めていくとANAマイル自動移行への参加を選ぶ画面が出てきてどうしても選ぶ必要があります。(ゴールドカード以上は移行手数料無料の為、出てきません。)
これからの説明はあくまでのANA TOKYU POINT CLUBQ PASMO クレジットカードなどの一般カードをメイン利用を検討している方向けの話になりますのでポイントサイトから東急ルートを利用するだけの為に発行された方は場合は飛ばして下さい。


ANAマイルを貯めるには最適なコースはどれか??

ANAクレジットカードを発行する時に選択するコースは上記の3つから選択となります。
- 10マイルコース マイル移行手数料6000円(税抜)
- 5マイルコース 移行手数料無料
- 申し込まない
パッと見ると5マイルコースが移行手数料が無料で1番飛びつきたくなりますが選択すると還元率が下がります。

右下に注目すると5マイルコースにすると移行手数料は無料で良さそうですが1ポイント=5マイルにしかなりません。
1ポイントそもそも100円で貯まるクレジットカードでしたらいいのですが1000円で1ポイント付与となります。したがって5マイルコースにすると移行手数料は無料ですが100円につき0.5マイルが貯まるという事になります。

クレジットカード発行時には申し込まないを選択しておきましょう。
そうする事によりクレジットカード発行後にマイルへの交換コースを選択する事ができます。
では実際にクレジットカード発行後にコースを選択していきます。
- 自動 5マイルコース 移行手数料 無料
- 自動 10マイルコース 移行手数料 年間 6000円(税抜)
- 応募 5マイルコース 移行手数料 無料
- 応募 10マイルコース 移行手数料 年間 6000円(税抜)
上記の4つから選択となります。
オススメは応募10マイルコースです。クレジットカードを日々決済してポイントが貯まっていきますよね?
オススメは応募10マイルコースだと貯まったポイントを自分の好きなタイミングで交換する事ができます。
自動10マイルコースを選択していると貯まってもないタイミングでも勝手にポイント移行され年会費6000円が掛かりますので自分のタイミングで交換できる応募10マイルコースを選択しておきましょう。*ちなみにANAワイドゴールドカードなどのゴールドカード以上のカードは移行手数料無料です。
応募コースを選択するにあたっては自分で移行しなければいけませんので2年間の有効期限を忘れない様に気をつけましょう。自分でサイトにログインして移行するのが面倒だと思った方は還元率は下がりますが自動5マイルコースを選択しましょう。
ANA TOKYU POINT CLUBQ PASMOクレジットカードポイントは2種類ある。

ANA TOKYU CLUBQクレジットカードに限ったは話ではありませんが三井住友カード発行しているANAのクレジットカードを利用してもらえるポイントはワールドプレゼントというポイントとなります。
ワールドプレゼントポイントには2つの種類があります。これが最高にやっかいなんです。w
- 通常ポイント
- プレミアムポーナスポイント
通常ポイントは普段のクレジットカード決済で貯まっていくポイントです。
プレミアムボーナスポイントは三井住友クレジットカードには年間の利用額に応じてステージが分かれておりそれによって追加ポイントがあり、それがプレミアムボーナスポイントとなります。その他、他のポイントサービスからの交換したポイント、マイペイす・リボ払いのボーナスポイントなどもこちらに含まれます。
プレミアムボーナスポイントは自動コースを選んでいても自動移行されない。

三井住友クレジットカードのサイトにログインしてポイント画面に行くと上記のような画面が出てきます。
[2]のプレミアム・ボーナスポイント残高
このポイントは自動コースを選択していても自動移行されません。つまり通常ポイントを応募・自動どちらを選択したとしてもプレミアムボーナスを移行する為には三井住友クレジットカードのサイトにログインして移行が必要です。*ボーナスポイント1ポイント=3ANAマイル。LINEルートがあった頃は4.05マイルでしたが閉鎖されました。
したがってコース選択時に面倒だから還元率が低い移行手数料無料の自動5マイルコースを選択したからといって全くVPASSにログインしなくて良いかというとそうでもありません。
まとめ

ANA TOKYUPOINT CLUBQ PASMOクレジットカードはメインカードにするとコース選択や移行手数料を考慮しなければいけませんが今後ANAでSFC修行などを検討している方は移行手数料が掛からないゴールドカード系をメインする方が賢明かなと思います。
ANA TOKYU CLUBQクレジットカード年会費が少ないですがメインカードで移行手数料が掛かるというのはポイントが貯まった時だけとはいえ、かなり残念な出費となりますからね。
東急ルートのポイントサイトからのポイントをANAマイルへ移行する上で必ず必要なクレジットカードなだけに悩みどころではあります。